こんにちは!投資好きゲーマーのおじじです
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はじめに
私はラムレザルを使用してGGSTをプレイしており、ランクタワーの階層は天上階でレベルは1000程度になりました。
それなりにやり込んではいますが、天上階では負け越す事が多いですし、ランク上位の方々にはまだまだ歯が立たないのが現状です。
そんな私でも名残雪戦に関しては、GGSTに誘ってくれた友人の使用キャラである事もあって、積極的にやり込んだので自信があります。
今回は、そのやり込みを活かしてラムレザルVS名残雪についてまとめてみたいと思います。
目次
1.開幕
まともに地上技を振ってもリターン差で不利な事が多いので以下の選択肢を混ぜる事で読み合いを回していきます。
・低空アグレーサ
名残雪側の大体の地上技を潰せる上に、ヒット時はダウンを奪えるので起き攻めに繋がる
様子見には弱いので注意
・前ジャンプから一瞬様子見JHS
技の空振りにJHSを差し込むイメージ、ヒット時はアグレーサに繋げてダウンを奪う
6Pの空振りに対しても差し込めるので名残雪の選択肢を狭める事ができる。
JHSをかなり早出ししないとガードが間に合うので、様子見せずにJHSまで振っても良いが、その場合は様子見等から対空されるので注意
・一瞬しゃがみガードで様子見→遠S
相手の技の空振りを確認してから、遠Sを差し込む形になります。
立ちガードだと名残雪の2Sに足元をすくわれるので、一応しゃがみでケアします。
上記の選択肢を取り入れる事で、名残雪側が安易に技を触れなくなり読み合いが回ります
開幕様子見してくるようなら、ガード仕込みダッシュで接近して攻め立てましょう。
2.立ち回り
◎遠距離
お互いに何もできない距離ですが、基本的には様子見しながら待ちの姿勢を維持します。
名残雪が甘えた行動をしてくるなら刈り取り、何もせずに様子見しているようならラインを上げて中距離戦に移行しましょう。
・ハイジャンプに対してはしっかり対空して分からせましょう。
・不香や冠雪で距離を詰めてくるようなら、その分ブラッドゲージを浪費している事になるのでちょっぴり美味しいです。
◎中距離
機動力がある分ラム側が主導権を握れるのですが、画面中央でのリターン差が大きいので結局はどこかで事故って負けるパターンが多いです。
かと言って手を出さなくてもジリ貧なので、名残雪の5Cが届かない間合いで様子を見ながら、その後の牽制に繋げます。
・冠雪、もしくは粒雪+不香で無理矢理攻め込まれるのが厄介なので、適度にジャンプも交えて様子見します。
・5C、2Cの空振りに対してはサブロバート差し込みが間に合いますが、反応が遅れるとガードから確反なので意識配分には注意しましょう。
2Cには距離が近ければ遠S、5HSでも差し込めるのでしっかり対処します。
・隙の少ない通常技の空振りに対して安易に攻め込むと、6Pでこちらの技を潰されたり、冠雪で出鼻を挫かれる事があるので注意が必要です。
・地上戦だけではリターン差がある分どうしても不利なので、相手の意識が地上に向いている時は、前ジャンプや空ダから攻め込んで択を掛ける事も必要になってきます。
◎近距離
名残雪の得意な間合いです。
技相性自体は悪くありませんが、触れた後の攻めの強さや画面中央でのリターン差が大きい為、リスクリターンが見合わない場合が多いです。
地上戦で困った時は、前ジャンプからJHSを押し付けるのも有効です。
JHSを早出しすれば咄嗟の対空が難しいですし、タイミングが合えば牽制技をすかして差し込めます。
ヒット時はアグレーサまで繋げて起き攻めに移行できるのも強いポイントです。
ただし、2HSを置かれていればカウンターヒットから大ダメージを貰ってしまうので、ジャンプガードでの様子見等も駆使して的を絞らせないようにしましょう。
3.守り方
名残雪はブラッドゲージを使用する事で多彩な攻めが可能です。
ここでは名残雪の連携への対処法の中でも、実践しやすい物を紹介します。
・前方不香での攻め継続に対しては、5Pでしっかり暴れる
これができないと、やりたい放題されてしまうので必ず会得しましょう。
ヒット時は5P>6P>ダウロまで繋げて攻めに繋げます。
・冠雪ガード後はバクステor6P暴れorファジージャンプ
・遠S二段目ガード後は遅らせファジージャンプ
4.攻め方
◎画面端でHSバヨネートをガードさせた後の展開について
・近S>剣射出~の攻めについては割愛しますが、名残雪の投げ間合いが広いので投げ返しには注意が必要です。
投げを潰すつもりの選択肢が、投げに吸われてしまう事が結構あります💦
・近S>2S>5HS>剣射出~
剣ガード後、名残雪側の強い選択肢として
冠雪
と
遅らせ6P
があります。
これに対するラム側の選択肢としては主に
①ダッシュ5K
②ダッシュ2S
③ダッシュ2K
④ガード仕込みダッシュ
があるので、それぞれ解説していきます。
①ダッシュ5Kは冠雪を安定して潰せますが6Pには負けてしまいます。
名残雪が固まっている場合は、そのままダッシュから攻め立てる事が可能です。
②ダッシュ2Sは冠雪には負けますが、6Pを確実に潰せます。
ただしガードされると、その後の展開が微妙になります。
③ダッシュ2Kは冠雪と6Pの両方を潰せますが、タイミングがシビアで安定感に欠けます。
名残雪が固まっている場合は、5K同様攻め立てる事が可能です。
④ガード仕込みダッシュでの様子見は、冠雪と6Pのどちらを出されてもターンが入れ替わってしまいますが、直接ダメージを受ける事はありません。
また、名残雪が固まっている場合には①~③よりも密度の濃い固めが可能になります。
上記の長所と短所を理解して、それぞれ使い分けてください。
5.おわりに
ここまでラムレザルの名残雪対策という形でまとめてきましたが、果たして需要があるのかは分かりません。
しかし少しでもラムレザル(もしくは名残雪)使いの方のレベルアップに繋がってくれたなら嬉しく思います。
ただ、文章だけでは伝わりきらなかった点も多々あると思いますので、間違った情報や分かり辛い点がありましたら、Twitterにてご指摘頂けると有難いです。
それでは、最後までご購読頂きありがとうございました。